臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

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障害児通所支援で働く心理職の役割について

主催・共催

一般社団法人 日本臨床発達心理士会 埼玉支部

日程とプログラム

2025年5月25日(日)9:30~12:50

講師

熊 仁美 氏(NPO法人ADDS・共同代表)
松野 友香 氏(児童発達支援・放課後等デイサービスMoi!東所沢駅前教室児童発達支援部門・心理担当職員)
吉田 竜太朗 氏(児童発達支援・放課後等デイサービス チームかるみあ・心理担当職員)

ポイント種別・ポイント数

(2)区分研修会・必須B 1ポイント

実施形態(会場情報)

対面現地開催(会場未定)

研修要旨

本研修では、障害児通所支援における心理職の役割や専門性について、障害児通所支援で働く心理士と、発達支援プログラムの開発と社会実装を専門とする講師にご登壇頂き、シンポジウム形式で学びを深める機会とする。特に、福祉サービスは多職種・多機関で協働することを前提としているため、他の専⾨職種、他機関等との相互連携に関する内容(3-⑦)については、福祉サービスならではの多職種連携の難しさやポイントを押さえて整理していく必要がある。その上で、臨床発達心理士が専門とする発達支援のニーズ把握、アセスメントの方法に関する内容(3-⑥)や、発達支援の計画、効果、評価に関する内容(2-⑧)を深めるだけでなく、それらの専門性を多職種による支援体制の中でどのように整備していくのか考える。また、参加者には障害児通所支援で働く他の心理士の実態や困りを知ることを通じ、自身の専門性の方向やコンピテンシーを振り返る機会となることを期待する。

参加費

当該支部正会員 参加費:500円
非会員(臨床発達心理士)参加費:5500円

参加条件

臨床発達心理士有資格者のみ参加可能

問い合わせ先

詳細は主催団体へお問い合わせください。
一般社団法人 日本臨床発達心理士会 埼玉支部
https://conference.wdc-jp.com/jacdp/seminar/2023-144.html

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