成人・高齢期における認知機能の評価と支援:最近の認知症研究の動向をふまえて
主催・共催
一般社団法人 日本臨床発達心理士会 研修委員会 生涯発達部門
日程とプログラム
2025年3月1日(土)13:00~16:10
講師
鈴木 宏幸 氏(東京都健康長寿医療センター研究所・研究副部長(テーマリーダー))
ポイント種別・ポイント数
(2)区分研修会 1ポイント
実施形態(会場情報・参加方法)
Zoomによるライブ配信
研修要旨
本研修会は「成人・高齢期における認知機能の評価と支援:最近の認知症研究の動向をふまえて」というテーマで実施する。生涯発達において、加齢とともに変化していく認知機能について理解すること、病的な認知機能の変化といわれる認知症(神経認知障害群)について理解すること(1-④)は、臨床発達心理士が認知症を有する方々の“支援者”としても“加齢変化の渦中にいる当事者”としても重要である。また、2024年1月1日より認知症基本法(共生社会の実現を推進するための認知症基本法)が施行され、国民の責務として認知症について正しい知識を持ち、認知症を有する方を理解することも重要になる(第八条)。本研修会は、これらの実情をふまえ、成人・高齢期における認知機能の評価(3-⑥)及びそれに基づいた支援(3-⑧)に関する講義から、臨床発達心理士がそれぞれの現場で適用可能な知識とスキルを習得する機会としたい。
参加費
正会員 参加費:3000円
準会員 参加費:3000円
非会員(臨床発達心理士)参加費:8000円
参加条件
臨床発達心理士有資格者のみ参加可能
問い合わせ先
詳細は主催団体へお問い合わせください。
一般社団法人 日本臨床発達心理士会 研修委員会 生涯発達部門
https://conference.wdc-jp.com/jacdp/seminar/2023-133.html