臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

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児童から大人まで応用できるインテーク面接の技術 ー希死念慮・自殺念慮のアセスメントを中心に―

主催・共催

一般社団法人 日本臨床発達心理士会 北陸支部

日程とプログラム

2024年6月1日(土) 14:00~17:15

講師

玉置 正子 氏(カウンセリングの技術を学び・高めていく会および一般社団法人Listening for Peace協会・代表理事)

ポイント数

1ポイント(3時間)

会場情報

Zoomによるライブ配信

研修要旨

本研修は児童から大人まで応用できるインテーク面接の技術を向上させることを目的としている。内容として、インテーク面接の重要性(アセスメントに基づいた支援に関する内容)、インフォームドコンセント・守秘義務の説明と同意の進め方(守秘義務とインフォームドコンセントに関する内容)、希死念慮・自殺念慮の鑑別、クライエントの感情やテンポに合わせながら面接を進めることの重要性、専門職種や関係機関との連携、所属している組織を守るためにできること(他の専門職種、他機関等との相互連携に関する内容)について学んでいく。講師の実践事例としてLGBTQ、虐待、ヤングケアラーなど、多様化する社会の中で苦しみを抱えるクライエント(発達の個別性の理解に関する内容、日常生活において困難さを抱えながら生きる人々を支援するうえで必要な知識・技能に関する内容)の話を交えながら講義をしていただく。さらに、ブレイクアウトルームを利用したインテーク面接の実践の指導を予定している。

参加費

当該支部正会員 参加費:500円
当該支部準会員 参加費:500円

参加条件

臨床発達心理士のみ参加可能

問い合わせ先

詳細は主催団体へお問い合わせください。
一般社団法人 日本臨床発達心理士会 北陸支部
https://conference.wdc-jp.com/jacdp/seminar/2024-081.html

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