臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

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ふれあいペアレントプログラム指導者Web養成講座:社会的認知発達を学ぶ

主催・共催

一般社団法人 日本臨床発達心理士会 自閉症の発達論的アプローチ研究会

日程とプログラム

2024年2月3日~2月11日

講師

尾崎 康子 氏(東京経営短期大学・特任教授)

ポイント数

2ポイント(6時間)

研修要旨

ふれあいペアレントプログラムは、ASD幼児に社会的コミュニケーション発達を促す方法を、その保護者に教授する心理教育プログラムです。定型発達では、社会的コミュニケーションの基盤は乳児期後半にできますが、ASDでは2、3歳でもできない子どもがほとんどです。また、2~3歳は、子どもがASDの診断を受ける時期に相当し、保護者がどのようにASDの子育てすればよいかが分からずに最も困っている時期でもあります。そこで、ふれあいペアレントプログラムでは、2~3歳のASDの子どもをもつ保護者を対象に社会的コミュニケーション発達を促す方法を習得してもらいます。
本研修会では、指導者としてふれあいペアレントプログラムを学ぶにあたって、⽇常⽣活において困難さを抱えるASD児とその保護者を⽀援する上で必要なの知識(3-①)を習得します。具体的には、社会的認知の発達科学(1-②)の知見を、社会的認知発達の時間軸に沿って理解(2-④)していきます。

参加費

正会員 参加費:6000円

参加条件

臨床発達心理士のみ参加可能

問い合わせ先

詳細は主催団体へお問い合わせください。
一般社団法人 日本臨床発達心理士会 自閉症の発達論的アプローチ研究会
https://conference.wdc-jp.com/jacdp/seminar/2023-051.html

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