臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

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日本版WISC-Ⅴ検査結果の解釈と指導支援

主催・共催

一般社団法人 日本臨床発達心理士会 茨城支部

日程とプログラム

2024年2月18日 13:30~16:40

講師

大六 一志 氏(日本臨床発達心理士会茨城支部支部長)

ポイント数

1ポイント(3時間)

研修要旨

人間の発達をアセスメントし支援する(3-⑧)臨床的な知識・技能について学びます。発達支援のニーズ把握、アセスメント(3-⑥)においては、発達検査が重要な役割を担います。その発達検査の一つであり新刊のWISC-Vの活用についは正しい検査の実施と、正確な集計に加えて、その検査結果をどのように解釈し、指導支援に生かすかが大切です。臨床発達心理士として、日常生活において困難さを抱える⼈々を支援する上で必要な知識・技能に関する内容(3-①)の学びなります。今回は、日本版WISC-Vの刊行委員である大六一志先生に、WISC-Vの実施法および集計法についてご講義いただきます。茨城支部においては、2023年度の第1回資格更新研修会では、WISC-Vの正しい検査の実施と、正確な集計の研修をしました。出版元である日本文化科学社の講習会が開催されるようになりましたので、それをふまえて今回は検査の解釈と指導支援についてご説明いただきます。

参加費

正会員 参加費:500円
非会員(臨床発達心理士) 参加費:5500円
非会員(公認心理師、学校心理士、特別支援教育士、教員) 参加費:5500円

参加条件

臨床発達心理士以外の参加可能

問い合わせ先

詳細は主催団体へお問い合わせください。
一般社団法人 日本臨床発達心理士会 茨城支部
https://conference.wdc-jp.com/jacdp/seminar/2023-047.html

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