基礎講座:アセスメントを学ぶ (1)
主催・共催
一般社団法人 日本臨床発達心理士会 研修委員会 基礎的研修部門
日程とプログラム
2024年11月5日(火)~12月23日(月)
講師
大六 一志 氏(フリーランス)
西山 剛司 氏(SCERTS研究会 幹事)
東恩納 拓也 氏(東京家政大学健康科学部 助教)
萩原 拓 氏(北海道教育大学 教授)
ポイント数
2ポイント(6時間)
会場情報
eラーニング
研修要旨
この講座では、臨床発達心理士が臨床実践において必要とされるアセスメントの視点を身につけることができます。臨床発達心理士は、発達における「今ここの理解」「⽣成の理解」「具体性の尊重」(3-②)を踏まえたアセスメントをすることが求められます。その際、発達の多様性、具体性、個別性の理解(1-➂)が重要になりますし、発達の多要因性(2-⑤)についても考慮した理解が必要です。
対象者を支援するためにどのようなアセスメントが必要なのか、それをどのように理解・解釈し、適用するのかをこのシリーズで学んで頂ければと思います。
このセクションは、認知構造を図るアセスメント、情動を測るアセスメント、運動を測るアセスメント、感覚を測るアセスメントについて学びます。
参加費
正会員 参加費: 6000円
準会員 参加費: 6000円
非会員(臨床発達心理士)参加費: 16000円
参加条件
臨床発達心理士有資格者のみ参加可能
問い合わせ先
詳細は主催団体へお問い合わせください。
一般社団法人 日本臨床発達心理士会 研修委員会 基礎的研修部門
https://conference.wdc-jp.com/jacdp/seminar/2023-091.html