WISC-Ⅴの理論と実際
主催・共催
一般社団法人 日本臨床発達心理士会 東北支部
日程とプログラム
2023年9月24日(日) 13:00~16:30
テーマ「WISC-Ⅴの理論と実際」
講師
大六 一志 氏(日本臨床発達心理士会茨城支部 支部長)
ポイント数
1ポイント
会場情報
対面現地開催+Zoomによるライブ配信+配信会場あり
仙台会場:宮城教育大学(青葉山地区)
盛岡サテライト会場:岩手県立大学アイーナキャンパス
研修要旨
発達支援のニーズ把握、アセスメントの方法の1つとして知能検査・発達検査があります。人間の発達をアセスメントし支援する臨床的な知識・技能として、この知能検査・発達検査についての学びは臨床発達心理士において重要になると考えられます。今回の支部研修では2022年に販売された日本版WISC-Ⅴ知能検査の刊行委員で、長年WISCの実践的研究と、現場でのご指導に携わってこられた大六一志先生をお招きし、WISC-Ⅴの実施から支援・解釈について理論面および実践面からお話しいただく予定です。 研修を通して、1)⽇常⽣活において困難さを抱える⼈々を⽀援する上で必要な知識・技能について、2)発達⽀援のニーズ把握、アセスメントの⽅法について、3)アセスメントに基づいた⽀援について理解を深めることを目的とします。
参加費
1,000円
参加条件
正会員
申込方法・申込期間
詳細は主催団体へお問い合わせください。
問い合わせ先
一般社団法人 日本臨床発達心理士会 東北支部
https://conference.wdc-jp.com/jacdp/seminar/2023-022.html