臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

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資格更新について

資格有効期間は5年間です。資格更新時までに12ポイントの取得を必要とします。詳細は以下の資料ならびに、対象年度の10月に送られる資格更新申請ガイドをご覧ください。

2023年度より資格更新に必要なポイントおよび更新ポイント表を改定しました。詳細は「更新のためのポイント表」改定第8版をご確認ください。更新にあたっては新たに一般社団法人 臨床発達心理士認定運営機構が開催する必修研修において5年間で2ポイントの取得が必要となりました。ただし、2023年度から5年間は移行措置で更新することが可能です。詳しくは「移行措置期間における更新ポイントの取り扱い」および「移行措置と必須ポイントの確認について」をご確認ください。

2024年度スケジュール

資格更新対象者

臨床発達心理士資格認定細則第6条2による今回の資格更新該当者は、次の方々です。

資格有効期限が2025年3月31日までの方

資格更新説明会

今年度新規資格取得者、今年度資格更新対象者、その他希望者を対象に、資格更新に関する説明会を開催します。詳細は以下案内をご覧ください。

資格更新申請ガイド送付

資格更新対象者へ更新申請ガイドおよび申請書類をお送りします。

ガイド送付時期:2024年10月

申請手続きはガイド受領後にガイドを熟読の上、お進めください。

更新申請手続き

期日内に更新審査料(19,800円)の払い込み、資格更新ポイント管理システムからの申請、申請書類の送付をおこないます。

受付期間:2024年10月2日(水)~2025年1月10日(金)消印有効

資格更新審査および登録手続き

申請内容について審査が実施されます。「合格」通知が届いた方は、登録に必要な手続きをおこないます。所定の手続きを完了した合格者に5年間の資格更新が認められ、臨床発達心理士認定証が発行されます。

    • 結果通知:2025年2月中旬予定
    • 認定発行物送付時期:2024年3月

資格更新の延期について

資格更新対象年度の申請受付期間までに、申請に必要なポイントが満たない場合、資格更新延期の手続きが行えます。詳細は、資格更新ガイドライン内「資格更新時期延期の特例措置について」をご覧ください。
資格更新特別措置(資格更新延期)期間中は、資格が有効な方同様、本法人が開催または承認している資格更新研修会に参加し、更新申請に必要なポイントを取得することが可能です。
資格更新申請の手続きの詳細な日程は決定次第以下に掲載されます。必ず確認のうえ、期間内に申請手続き(SOLTIからのWEB申請、申請書類の提出、審査料の払い込み)を行ってください。

臨床発達心理士キャリアラダー【1版】の公開について

一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構は、有資格者の資格更新について初心者から熟達者までの連続した、生涯発達支援システムを検討してまいりました。
臨床発達心理士は、発達的観点に基づき人の健やかな育ちや生活を支援することを理念とし、各々が専門性を深め、自己研鑽していくことが大事です。
有資格者が学ぶ方向性の目安としてキャリアラダーを設定してまいります。 概ね5年の更新時期に合わせてゴールを設定しておりますが、ご自身が必要であると思われる課題を学んでいただき、より一層、社会の要請に役立つ資格として育てていきたいと考えております。
機構主催の(1)区分研修会(必須A、必須B)はキャリアラダーのどこかに属する研修として構築してまいります。
キャリアラダーは順次改定してまいりますので、ご自身の研修計画の参考にしていただければと存じます。

一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構 研修委員会

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