【非常勤職員】臨床心理士、臨床発達心理士、公認心理師、特別支援教育士/奈良市子ども発達センター(奈良県)
- 掲載日
- 募集終了日
雇用形態 |
|
---|---|
勤務先名称 | 奈良市子ども発達センター |
勤務地(都道府県) | 奈良県 |
募集要項 | 奈良市非常勤嘱託職員(療育相談員)募集要項 1.募集の目的 奈良市子ども発達センター「療育相談室」において、発達支援が必要な就学前の幼児とその保護者に対しての相談支援業務を行う。 2.任用予定人数 1名 3.募集する職種 臨床心理士、臨床発達心理士、公認心理師、特別支援教育士 4.業務内容 発達障害や言語・情緒・行動に発達の課題を抱える就学前の幼児の発達に関する相談 や保育所・幼稚園等への巡回相談に応じ、助言や情報提供、関係機関との連絡調整を行 う。 5.応募資格 昭和29年4月2日以降に生まれた人で、募集する職種の資格を有し、奈良市または奈良市近郊に居住し、健康で、発達に関する相談や発達支援に関する業務に熱意を持ち、次の①②③の要件に該当する人で、パソコンの簡単な操作ができる人。普通自動車一種免許を有することが望ましい。 ① 発達障害児の指導経験のある人 ② 療育相談、または特別支援教育の経験があり、幼稚園等の職員に対して助言・指導経験のある方 ③ 臨床心理士、臨床発達心理士、公認心理師については、発達検査(新版K式発達検査2001)が実施できること。 *ただし、次のいずれかに該当する人は応募できません。 (1)成年被後見人又は被保佐人(民法の一部を改正する法律の規定により従前の例によることとされる準禁治産者を含む。) (2)禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者 (3)奈良市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者 (4)日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者 (5)日本国籍を有しない人で在留資格において就職等が制限されている者 (6)教育職員免許法第10条第1項第2号又は第3号に該当することにより免許状がその効力を失い、当該失効の日から3年を経過しない者 (7)教育職員免許法第11条第1項から第3項までの規定により免許状取上げの処分を受け、当該処分の日から3年を経過しない者 6.募集・応募手続き (1)募集の周知 ①奈良市ホームページ ②ハローワーク (2)募集期間 令和元年7月1日(月)~令和元年7月18日(木) (3)提出書類 ①資格証の写し ②履歴書(市販の履歴書・写真添付) ③小論文 800字程度 「発達の課題を抱える幼児とその保護者の支援で大切にしたいこと」 (4)応募手続き 募集期間の平日午前9時~午後5時 ※本人が奈良市子育て相談課へ書類を持参して提出する。 7.勤務条件(条例・規則の改正により変更されることがある) (1)勤務場所 奈良市紀寺町580番地の2 奈良市子ども発達センター (2)勤務時間 平日午前8時30分~午後5時15分 ※昼休憩 12時~13時 (3)休日等 土・日・祝・週休日(月曜日から金曜日のうち1日)・調整休(月のうち1日)・年末年始(12月29日から1月3日) (4)基本報酬 月額189,000円 (5)通勤手当 「奈良市非常勤嘱託職員に関する規則」により支給 (6)社会保険 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、年齢により介護保険に加入 8.任用期間 令和元年8月1日~令和2年3月31日 *8か月間を良好な成績で勤務した場合には、再任されることがあります。 9.選考方法 (1)書類選考・面接選考 ① 内 容 応募提出書類の履歴書と小論文及び面接により選考 面接では、コミュニケーション能力、熱意、積極性等を確認する。 *個人面接の日時は応募書類受付後、連絡します。 場所は奈良市役所 中央棟1階 子育て相談課(予定) ② 選考の結果 令和元年7月24日(水)頃までに受験者全員に選考結果を郵送 する。 (2)任用の決定及び通知 選考の合格者は採用候補者名簿(原則として、4か月間有効)に登載された者の中から令和元年8月1日より任用する予定である。ただし、応募資格がないこと及び応募書類の記載内容が正しくないことが判明した場合は合格を取り消す場合がある。 *名簿登録者(合格者)が、全員任用されるわけではありません。 |
締切日 | 2019年7月18日(必着) |
URL | |
問合せ先 | 奈良市子ども発達センター |
画像/添付ファイル |