お知らせ
一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構 研修委員会からのお知らせ(2023.7.19)
機構では資格更新研修会として(1)区分研修会を実施します。
(1)区分研修会とは機構研修委員会が主催(または共催)する研修会のことで、「A(必修)」と表記される必修研修会と「B(一般)」と表記される一般研修会から成ります。
必修研修会「A(必修)」には2018年度以降に臨床発達心理士となった方が最初の5年間に受講を義務づけられている倫理研修会が含まれ、主に臨床発達心理士が基礎知識として備えていてほしい内容の研修会です。
一般研修会「B(一般)」には機構の委員会等が実施する研修会や機構が他団体と共催する研修会で、専門性をより高める内容の研修会です。
2023年度以降の資格取得者は、5年後の資格更新のために必修研修会「A(必修)」を2ポイント、そのうち倫理研修会を1ポイント、一般研修会「B(一般)」を2ポイント受講することが求められ、これら4ポイントを含む合計12ポイントが必要となります。
※詳しくは「更新のためのポイント表」改定第8版をご覧ください。
※なお承認団体である一般社団法人日本臨床発達心理士会が開催する研修会や全国大会等は(2)区分研修会ですが、2ポイントまでは「B(一般)」に含めることができます。
※2023年度~2027年度に資格更新する方には移行措置が設けられています。詳しくは「移行措置期間における更新ポイントの取り扱い」をご覧ください。
2023年度の(1)区分研修会の予定はこちらをご覧ください。各研修会の詳細は随時「資格更新研修会」のページでお知らせいたします。